板橋精機株式会社


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今、私達に何ができるか-

ISO9001 ISO14001 グリーン調達 社会活動 一般事業主行動計画

品質への取り組み ISO9001
2003年認証取得

お客様の求める高品質を安定して継続的にお届けできるよう、品質マネジメントシステムを確立し、認証規格に
もとづく管理のもと日々研鑽に努めております。
厳しい条件下でも耐えうる
品質確保の為の信頼性評価

管理値に基づく正確な測定
による安定した管理


品質方針
「使い勝手のよい基板屋」になる為の最も大事な条件は我々の作るプリント基板の品質が良い事です。その為に、お客様の品質要求事項の徹底理解とそれを実現する「現場」の確立を品質マネジメントシステム(QMS)により行います。
品質マネジメントの運営の最も大事な事は、いかなる妥協も廃して、お客様の
「品質要求事項」
を実現する事で、その覚悟を品質第一というプロ意識の一つとしてもち、日々研鑽し、作業に従事します。


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環境への取り組み ISO14001


2002年認証取得


環境問題は今や全人類の課題です。 板橋精機は、まず排水処理問題から着手しました。

廃液の社内処理化を推進する為、両工場に排水処理プラントを設置。
玉造工場においては、日本において最も厳しい基準である霞ヶ浦の
排水基準をクリアーしております。
また、フィリピン進出の際には、基本方針のひとつであった環境への取り組みとして、日本と同じ基準を適用した排水処理プラントを設け、結果としてこのプラントは、フィリピンにおける日系企業のモデルとなりました。


近年では、銅含有の廃液や汚泥、また廃プラスチックの再利用化に積極的に取り組んでいます。





環境方針
 環境理念
   板橋精機株式会社は、地球環境の保護が人類共通の最重要課題との観点に立ち、エレクトロニクス産業の分野において社会の発展に貢献するとともに、ライフサイクルの視点を反映した環境の保護と改善に向けた取り組みを継続的に推進します。
 基本方針
   板橋精機株式会社は、プリント配線板製造の事業活動(活動、製品及びサービス)に関わる環境影響を評価し、調和の取れたシステムの開発を進めます。
 行動方針
1) お客様のニーズに迅速かつ的確に対応できるコミュニケーション体制を構築し、製品を構成する材料・工法から環境に配慮したプリント配線板の提供に努めます。
2) 環境マネジメントシステム及び環境保護活動を継続的に改善向上し、また、汚染の予防等当社の活動をとりまく環境が持つ課題に寄与する為、当社にかかわる環境側面のうち、次の項目について環境目標を定め、定期的な見直しを行い、活動を展開します。
①エネルギー利用の効率化、CO
2排出量の削減
②材料資源利用の効率化
③事業活動から排出される廃棄物の削減
 3) 当社の事業活動及び環境側面に関する法規制、並びに当社が同意する適用可能なその他の要求事項を順守します。
 4) この環境方針は文書化し、一般に公開すると共に、板橋精機株式会社で働く又は当社の為に働く全ての人に周知し、実行及び維持する為に環境教育を行い、意識の啓蒙に努めます。
 


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グリーン調達活動


近年、欧州をはじめとして世界的に環境負荷を判断基準に部品や備品などを調達するグリーン調達の動きが高まってきており、弊社においても、原材料の調達から環境負荷軽減に取り組んでおります。

その取り組みが認められ、各お取引様とのグリーン調達に関わる取り決めにも適合判定を頂いております。
今後も環境物質の管理を継続的に行い、環境負荷の低減に努めていく所存です。

また、多様なニーズにお答えする為、JGPSSI回答ツール,JAMA/JAPIA統一データシート、chemSHERPA等の専門回答方式や紛争鉱物(コンフリクトミネラル)調査等にも対応しております。


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社会活動


地域の活動にも積極的に参加し、社会貢献に努めております。

工場近隣の湖沼環境美化への貢献の一環として、「ひぬま流域クリーン作戦」(主催:クリーンアップひぬまネットワーク事務局)や、「霞ヶ浦・北浦地域清掃大作戦」(主催:霞ヶ浦問題協議会・大好き いばらき 県民会議・(財)茨城県企業公社)の拠点地区事業へ定期的に参加しています。







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一般事業主行動計画
次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画

次代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、育成される雇用環境を整備するため、当社では、労働者が妊娠・子育てなどの家庭生活と職業生活を両立させることができるよう、以下のとおり行動計画を策定しております。

1.計画期間
 2020年4月1日 ~ 2025年3月31日
 

2.目標
 □ 男性の子育て目的の休暇の取得を促進する。

 □ 三歳以上の子を養育する労働者に対する短時間勤務制度を策定する。 
      
 □ 出産や子育てによる退職者についての再雇用を実施する。 

 


女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画

少子高齢化の影響で将来の労働力が不足すると見込まれる中、企業等における⼈材の多様性を確保することが不可欠となっており、女性の活躍の推進が重要視されています。
当社においても、働きたい女性労働者が働くことをあきらめることなく、育児や介護などのライフイベントと仕事を両立しながら男女の差なく個性と能力を十分に発揮し、中長期的にキャリアを積み活躍できる環境整備に向けて、次のとおり行動計画を策定しております。

1.計画期間
 2022年4月1日~2027年3月31日

2.目標
 管理職(課長職以上)に占める女性労働者の割合を6%以上にする。

3.取り組み内容
 女性労働者を積極的かつ公平に育成・評価できるよう、上司に対し面談を行う。
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